<一般公開> 南海トラフ地震に対する市民のための防災・減災シンポジウム
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※ 本講習会は一般向けの公開講習会となっております.学会員以外の方もふるってご参加ください. 地盤工学会中部支部主催 南海トラフ巨大地震に対する市民のための防災・減災シンポジウム 「南海トラフ巨大地震が迫る!愛知県尾張地方ではどのような地盤災害が発生するのか?」 東日本大震災の甚大な地震被害を目の当たりにし,迫りくる南海トラフ巨大地震への備えが求められています.また,日本は変化に富んだ気候や活発な地殻変動,火山活動によって,多種多様な地質・地形を有しており,その地形・地質によって危惧される地盤災害の様相は大きく異なります.本シンポジウムでは,最初に,特別講演として金田義行先生(名古屋大学減災連携研究センター)を招き,南海トラフ巨大地震の実態について,わかりやすく解説して頂きます.その後,地域および地域住民の地震防災に役立ててもらうことを目的に,愛知県の特に尾張地方が有する特徴的な地域特性を分析し,巨大地震発生時に県内で危惧される地盤災害について整理・説明します. 主 催 : 地盤工学会中部支部 「南海トラフ巨大地震中部地域地盤災害研究委員会」 共 催 : 中部地質調査業協会 日 時 : 平成27年10月30日(金) 13:30 ~ 17:30 場 所 : 名古屋大学 環境総合館1階 レクチャーホール 〒464-8603 愛知県名古屋市千種区不老町 ・地下鉄名城線 名古屋大学駅から徒歩5分 ・キャンパスマップ(http://nagoya-u.ac.jp/access-map/)のD2 参加費 : 無料 定 員 : 約100名(事前申し込みの必要はありません.直接,会場にお越しください) G-CPDポイント:3.5
<プログラム> 13:30 開会 13:30 ~ 13:40 開会のあいさつ 13:40 ~ 15:10 特別講演会 演題:南海トラフ巨大地震の実態 ~観測とシミュレーションから迫る~ 講師:金田 義行 先生(名古屋大学減災連携研究センター教授) 15:10 ~ 15:30 休憩 15:30 ~ 17:30 愛知県尾張地方の地域特性と危惧される地盤災害 17:30 閉会 問合せ先 : 地盤工学会中部支部 〒460-0008 名古屋市中区栄二丁目9番26号ポーラビル8F 電話:052-222-3747 FAX:052-222-3773 E-mail: jibanchu@jeans.ocn.ne.jp |
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